あなたはふるさと納税をやっていますか?

資産形成のための支出管理をする際にふるさと納税を最大限に活用することが重要です。

私も毎年枠いっぱいまで楽天市場でふるさと納税をやっていますが、バグっていると感じるくらいお得な制度です。

具体的な例で説明しましょう。例えば、北海道産の美味しいカニや新鮮な野菜、特産の和牛肉など、多彩な特産品がふるさと納税の対象となっています。また、楽天市場では、ふるさと納税を行うことで楽天ポイントももらえます。

今回は楽天ふるさと納税を必ずやるべきだという点について説明します

個人負担2000円で特産品がもらえ、楽天ポイントももらえる

ふるさと納税は、楽天市場を使う場合、「個人負担年2000円でいろいろな特産品がもらえ、その上楽天ポイントももらえる」制度です。ふるさと納税でもらえる特産品の価値は、納税額の三分の一以下ですから、仮に年10万円のふるさと納税をやると3万円相当の特産品がもらえます。その際の自己負担は年2000円のみです。

例えば、ある自治体では、ふるさと納税10万円に対して、A5ランクの和牛肉1kgと新鮮な野菜セットがもらえる場合があります。これに加えて、楽天市場でふるさと納税を行い、5と10のつく日やスーパーセールなどを駆使すればふるさと納税をした金額に対してなぜか大量の楽天ポイントがもらえます。

ふるさと納税をして楽天ポイントがもらえるのはバグでしかないと思うのですが、一向に修正されません。

いずれこのバグは修正されると思いますので、修正されるまで楽天ふるさと納税をやり続けましょう。

ふるさと納税をしたら確定申告をお忘れなく

ふるさと納税をした場合は翌年の2月に確定申告を忘れずにしましょう。時々ふるさと納税はしたが確定申告をしない、という謎の行動をとる人がいるようですが、確定申告をしないと税制上のメリットを受けられません。

ふるさと納税にはワンストップ納税という制度もありますが、私自身は通常の確定申告しかしたことがありません。

楽天ふるさと納税で通常の確定申告をする場合のステップは以下の通りです。めちゃくちゃ簡単ですし、慣れれば10分もかからずできますので恐れる必要はありませんよ。

  1. 楽天市場のマイページ経由で楽天ふるさと納税に関するマイナポータル連携をする
  2. e-Taxで確定申告をする際にマイナポータル連携で寄附金控除に関する証明書をダウンロード、自動的に入力される
  3. 年収などその他必要情報をe-Taxに入力してe-Taxで確定申告書類を提出
  4. 還付金がある場合は2~3週間程度で、マイナポータルに登録している銀行口座に還付金が振り込まれる

まとめ

まとめると、楽天市場でふるさと納税を行うことで、少額の個人負担で豊富な特産品を手に入れることができ、さらに楽天ポイントも獲得できます。そして、確定申告を行うことで税制上のメリットも享受できるため、資産形成に役立てることができます。

ぜひ、楽天市場でふるさと納税を始めて、お得に節税術を活用してみてください。

おすすめの記事